環境
- Illustrator CC 2015 var 19.0.0
- MacBook Pro (Retina, Mid 2012)
- OS 10.10.3
- ディスプレイ解像度最大
Astro!お前か!?
新しいスプラッシュスクリーンのキミが怪しい。
そうそう、キミ。
(絵のタイトルだけと)Astro(アストロ, 星, 天体)って名前らしいじゃないの。
最近のイラレのスプラッシュは妙にインパクトの強い画像が続いているけど、これはその中でもトップクラス。
ぶるぁぁぁぁーってやりそうじゃない。ぶるぁぁぁぁーって。
Adobeツールは伝統的にスプラッシュイメージは差し替える事もできるらしいです。
差し替えテクニック、僕は一度も試した事が無いです。
ならば、いまこそ試してみる時では! ……と思うも、やはりAdobe様の決めた画像を差し替えるなんて、僕には 面倒くさい 恐れ多いので、これは最終手段にとっておいて、もう少し他の解決法を探ってからにしましょうか。
イラレのスプラッシュ画像については、各所で色々言われているけど、僕はこういった挑戦的なチョイスは嫌いじゃないです(笑)
アル中ではない
震えると言えば、もしや僕がアル中?
だったらごめん、アストロ君、疑って悪かった。
ただ、マウスから手を離しても震えているから、違うでしょう。 お酒は好きだけど、飲んでも週に一度位です。いつでも誘ってください。
ペンタブレットの上にペンが転がってないか?
多分僕だけのあるあるじゃないと思うけど、マウスカーソルがおかしくなった時って、大体こんな状況です。
ただ、今回はペンタブを繋げていないので無いですね。
GPUか?
とりあえず怪しいのは、僕にとって、今バージョンの目玉であり革命であるGPU対応でしょう。
環境設定 > GPUパフォーマンス についてあるチェックを外してみます。
……ちがうなー。
まぁ、もしこれのせいだったとしても、僕はそのまま使い続けるかな。
それくらい、ズームとスクロールのヌルヌル化は嬉しいです。
でもなぜ、アウトラインビューでは未対応なんだろ。
ディスクのアクセス権の修復でなおった
そんな感じで色々さわりながら迷っていた中、定期的なメンテナンスとしてやってるMacのディスクユーティリティーでアクセス権の修復をして再起動すると、あっさりなおりました。
……ま、いっか。
こういうのは深追いしないに限ります(笑)
(追記2015/10/15)
その後、再び同様の症状が一度でましたが、またアクセス権の修復をすれば、また直りました。
とりあえずこの程度なら僕は気にしない事にしてます。
そんな訳で、同じような症状の出た人の参考になれば幸いです。